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年末年始新幹線の予約がとれない？2024混雑予想や空き状況も紹介！

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年末年始新幹線の予約とれない？2024混雑予想と空き情報
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年末年始がそろそろ近づいてきますね…！

コロナも落ち着いてきて、やっと移動や帰省ができるのはホッとしますよね！

それと同時に、移動するとなると年末年始の新幹線問題が…

年末年始の新幹線の予約がなかなかとれないって本当？

とれなかった場合の手段や対処する方法はあるのだろうか…そしていつだったら取れるのか、混雑状況も気になる…

というわけで今回は、年末年始新幹線の予約がとれない？2024混雑予想や空き状況を紹介していきたいと思います！

目次

年末年始新幹線の予約がとれない？

年末年始の新幹線のことを調べているとでてくるワード、「予約がとれない」

本当に予約がとれないのか調べてみました。

予約はいつからできる？

新幹線の座席予約は、実は1年前からすることが可能なんです…！

【1年前予約に関するご注意】
※乗車日1年前～1ヵ月より前の予約は、一部の商品に限ります
（往復割引商品、早特商品、S Work 席、車いす対応座席、特大荷物座席（デッキ）は1年前予約の対象外です。乗車日1カ月前の10時から、S Work 席については乗車日28日前の５時30分からご予約いただけます。）
※1年前予約では仮の運行ダイヤからご希望の列車をお選びいただき、ご乗車日の1ヵ月前の8：00以降、列車番号、発着時刻、そして座席番号を確定して、ご登録のメールアドレス宛にお知らせいたします。
（なお、座席番号等の確定は上記記載の時間としておりますが、原則予約申込が完了した時点で、お申込み人数分のお座席は確保しております。）
※システムメンテナンスの時間帯は除きます。
※予約完了と同時に決済します。予約完了後に払戻をすると、列車及び座席が未確定であっても払戻手数料がかかります。

年末年始期間＜のぞみ号全席指定＞についてのお知らせ | トピックス一覧 | スマートEX (smart-ex.jp)

とりあえず仮のダイヤから座席分だけの予約枠を確保！

→1ヶ月前の10時に座席を確定してメールアドレスにお知らせしてくれるサービスのようです。

ただし、予約完了後に払い戻しする場合は、座席が確定していなくても払い戻し手数料はかかってくる点は注意！

予約はスマートＥＸからできます。

2017年から無料で会員登録ができるJR新幹線の予約サイトで現在1186万人が利用しています。

なお、通常窓口などでの購入は1ヶ月前の10時からが一般販売。

予定が確定した場合はなるべく早くに予約しておけば、とれないということはありません！

ネット予約枠の残りから、みどりの窓口や券売機などでの空席になるため、スマートEXでの予約が座席確保という点でも有利！

ネット環境がある人はまずスマートEXでできるだけ早くに予約してみてくださいね。

また、スマートEXでの1年前予約では満席で諦めていた便・日程でも、1か月前なら新たに枠が開放され予約できた、ということもありますので1ヶ月前になったら再度チェックするのもいいかもしれません！

なお、年末の1ヶ月前の11/30～12/4くらいまではEX予約サイトも大変混み合うようなので根気強く繋いでみてください。

そもそも予約しないと新幹線には乗れないの？

よく年末年始にテレビを見ていたら乗車率120％ぎゅうぎゅう詰めの新幹線の車内映像が映っていた覚えはありませんか？

昔、120％って乗れるもんなの…？と思っていたのですが、

あの映像は自由席混雑時の映像です。

新幹線の自由席というのは、乗車券と自由席特急券さえあれば席が確保できていようがいまいが乗れてしまうんですね…！

結果、120％の乗車率が発生していたという訳です。

⇒2022年まではどれだけ混雑していようが自由席特急券さえ買えば、予約なしでも乗れました。

自由席利用者の列は、ホームにおさまらず階段まで人であふれることもあり、早朝から並ぶ人でホームがごった返しの大混雑でしたよね…！

それが、今年度2023年は変わります。

コロナ禍で、コロナ以前に比べて乗車人数は落ち着いているようですが、年末年始の混雑を避けるために例年までの運行を変更！

2023年の年末年始（2023年12月28日～2024年1月4日）は

のぞみ→全席指定席に変更になります！

ということは、原則、予約しないと新幹線にはのれなくなってしまう可能性がある、ということですね。

ただ、250席分の自由席が指定席になるので、予約も若干とりやすくなるかもです。

（今までは250自由席・868席指定席⇒1118席全てが指定席へ！）

予約は先ほども紹介したスマートＥＸからすることができます。

〈注意点①〉
のぞみは、全席指定席だけど、自由席特急券で「のぞみ」に乗ってしまった場合、
普通車のデッキ等を立席でご利用することは可！
それでも混雑により、希望の列車に乗車できない恐れもあるようなので、確実に乗りたい人はEXより事前予約するのがマスト！

〈注意点②〉
のぞみ以外の電車（「ひかり」「こだま」「みずほ」「さくら」）に関しては、通常通り自由席あり。
ただし、本数が少ないので予定が決まっていなくて座りたい自由席派で逆に大混雑する可能性あり！

予約・とれなかったときはどうしたらいい？

今年度は、自由席がなくなってしまった分・予約できる枠が増えたので予約は前年よりもとりやすくはなっているはずです。

しかし、どうしても直前でEX予約がとれなかった…

そんなときの対処法を紹介していきます。

時間と日にちをずらす

初歩的なことですが、JRも混雑を避けるために最も混雑する日にちは高く設定されています。

ということは、12/29・12/30・12/31は往路のピーク混雑日

1/3・1/4は復路のピーク混雑日ということがわかりますね！

ねらい目は行きたい日の前日の深夜・または当日の早朝！

まずは時間をずらす、無理なら前日の深夜など誰もが動きにくい時間でチャレンジしてみましょう。

当日や前日のキャンセルで復活した座席を狙う

次にチャレンジしていただきたいのはキャンセル復活枠狙いです。

新幹線って実は、予約していた席でも出発の４分前までキャンセルできてしまうんです！

これは、結構なチャンスですよね…！

「キャンセル待ち」という制度はありませんが、キャンセル枠を狙うことは十分可能です。

直前までスマートEXを更新し続けると席が空く可能性はあるので、必ず乗りたい便がある人はチャレンジしてみてください。

年末年始新幹線2024混雑予想と空き情報

今年の年末年始の新幹線の混雑状況を予想＆空き情報を調べてみましたので参考にしてみてください。

新幹線の空き情報

新幹線、早めに予約をするに越したことはないですが、そうはいっても直前まで予定が確定しない人もいますよね。

手軽に空席の情報を調べられないかな？

そんなときに便利なのが、JRサイバーステーションというサイトです。

簡単に新幹線の空席状況が一覧でわかりますのでぜひ活用してみてくださいね。

また、スマートEXに登録している人であれば、予約から進んでいくと座席指定のところでもだいたいの空席具合が把握できますよ！

2023－2024混雑予想は？

2024の新幹線の混雑具合、とても気になりますね。

前年度やコロナ禍前と比較してどうだったのかを調べてみました。

12月29日1月3日
2018年（コロナ前）301.3千人282千人
2021年261.8千人293千人
2022年282.5千人297.3千人

2022年度は前年比で言うと110％の混雑具合だったようです。

コロナ前に比べると83％ほどの利用率だったようですが、

復路の1/3で見ると2018年を上回っています。

昨年は年末に大雪の影響で秋田や山形新幹線で運休が発生していたため、往路に影響がでたのかもしれません。

なので今年の2023－2024年度の混雑状況としては去年を上回るのではないかと予想します！

ただし、今年度は全席指定席ということなのでホームや社内での混雑は緩和されるはずです。

帰省を検討している方は早めにEX予約をするのがよいでしょう。

また、昨年で一番混雑した日にちは、

下りで12/30

上りで1/3でした。

このあたりで帰省される方は一番の混雑を覚悟しておきましょう！

年末年始新幹線の予約がとれない？2024混雑予想や空き状況まとめ！

年末年始の新幹線の予約がとれない？2024混雑予想や空き状況まとめをお伝えしてみました。

2023年度から年末年始の新幹線こだまの自由席廃止⇒全席指定席に変更になりました。

1ヶ月前の10時～（11/30の10時～）よりスマートEXで予約開始されています！

指定席の席数は1.3倍になっており予約自体はとりやすくなっているはずなので、早めにEX予約するのをおすすめします！

また、2024年の混雑予想は、昨年よりも混雑すると予想します！

ただ自由席の廃止でホームや社内の混雑は緩和されると思います。

空き状況はJRサイバーステーションから随時確認できますのでチェックしてみてくださいね！

ご覧いただきありがとうございました♪

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